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ご挨拶

[ 中木戸鉄工のご紹介 ]

ご挨拶

ご挨拶

弊社は、昭和30年(1955年)8月1日に金物鍛冶業として先々代が創業し、先代の社長より建築鉄骨を基軸に捉え、今日に至るまで様々な鋼構造物を世の中に、私たちの軌跡として残してまいりました。
「ディテールに心を配り、鉄に命を吹き込む」をモットーに、日々変化する時代の波を捉え、多種多様なお客様のニーズに応えるべく、従業員一丸となり技術の研鑚を積み、真面目に取り組んでまいりました。

 

大切な場所を力強く支える

私たちが創造する建築鉄骨とは、冷えた鉄の塊が、熱やハンマーで鍛えられ、やがて一本の柱となり梁となって大空に姿を現わします。そこに人が集まり、物が動き、情報が飛び交い始め、無機質の空間が、生き生きと 呼吸しながら活動を始める。
私共の使命は、そのような大切な場所を力強く支えるものであると考えております。
中木戸鉄工は、安心・安全で快適な空間づくりはもちろん、そこに息づく人々の暮らしや活動をみつめていきたいと考えています。すみずみまで込められた私たちの心と技術が、躍動する現代社会をしっかりと支えていると自負しております。

 

歩みを止めることなく前進し続けます

昭和30年の創業より60有余年・・・
これまで、三代に渡り皆様方からの御高配を頂き、コツコツと信頼と実績を積み重ねてまいりました。
「60歳…」まだまだ「老舗」とはほど遠い若い会社ではありますが、1年・1年着実に、また歩みを止めることなく前進し続け、より一層、骨太な会社に成長していきたいと考えております。
今後私共は、益々多様化する建築鉄骨の可能性を模索・追及し、そこから生み出される想像力を高め、既存の枠に嵌まる事なく、皆様の期待を超える会社になるべく、従業員一丸となり挑戦してまいります。

代表取締役 中木戸 敦