社員インタビュー
[ 一緒に働く仲間を募集しています ]
INTERVIEW.04
Q. 主にどんな仕事をしていますか
僕は、現寸を担当しています。
現寸では、工場加工を行なうための材料を拾い出し、鋼材を発注するのですが、スムーズに物事が運んだ時は
嬉しいです。でも、本当に嬉しいのは、無事に現場建て方が終わった時で、心からホッとし、やり遂げた喜びを
感じます。
Q. これまでの歩みを教えてください
大学を卒業して、中木戸鉄工に入社しました。
始めから現寸をしていたわけではなく、最初は工場で塗装作業を主に行なっていました。
その後、塗装と並行して、一次加工と組立てをやってきました。
入社して3年を過ぎたあたりから、現在の担当業務の現寸を担当するようになりました。
入社した年の夏、汗だくになりながらもみんなで頑張って作り上げた物件を、ふとした時に見て、
とても感慨深いものがありました。
熊本に自分の携わった物件が増えていくことがとても嬉しく、やりがいを感じています。
■ 入社を希望する方へのメッセージ
中木戸鉄工では、ただ一つの持ち場にいて仕事をするのではなく、
切断・孔明け、組立て、溶接、塗装など、幅広い仕事をすることが出来ます。
日々成長できる会社だと思います!
INTERVIEW.05
Q. これまでの歩みを教えてください
私は、中途で入社しました。
中木戸鉄工に入社したきっかけは、以前勤めていた会社が廃業したから・・・でした。
17年間勤めた会社が廃業し、鉄工所に勤めるのはもうやめようかとも思いましたが、
今も変わらず鉄工マンをしています。
転職する際、中木戸鉄工に行こうと決めたポイントは2つ。
1つは、色んな仕事が出来る環境であること。
1つの作業だけに留まらず、色んな仕事に関わっていけるところが私の仕事に対する考え方と合っていた。
そしてもう1つは、前社長の熱意!でした。
うちの会社に来いと熱心に言って頂き、中木戸鉄工に入社した事を、本当に喜んで下さった。
それがとても嬉しく、前社長の期待に応えたいと思い、一生懸命やってきました。
入社した当時は、やり方の違いや考え方の違いに悩まされ、とても苦労しました。(笑)
あれから15年、中木戸鉄工で多くの事を学ぶことができ、
また、良い仲間に出会うことができ、中木戸鉄工に入社して良かった・・・と思っています。
今後も、現社長を支えていけるよう、工員一丸となって製作に取り組んでいきたいと思います。
Q. 中木戸鉄工の自慢を教えてください
うちの鉄工マンは素晴らしい!
みんなとても優秀です。
一人一人秀でたところが違い、バランス・調和がとれており、一人一人が無くてはならない存在です。
コツコツ努力ができ、創意工夫ができる・・・これは、ものづくりにおいてとても大切なことだと思います。
うちの鉄工マンはそれが出来る。本当に誇らしい自慢の仲間たちです。
そう広くない工場なので、お互いに助け合い協力し合わなければスムーズに製作できません。
そんな中で、愚痴の一つも言わず、みんな本当に良く動いてくれ、一丸となって製作をしています。
高卒で入社してきた子たちが、頼りになる鉄工マンに育ってくれ、本当に頼もしい限りです。
■入社を希望する方へのメッセージ
中木戸鉄工はとても働きやすい会社です。
新卒でもキャリアでも、一からしっかり学んでいけます。
一緒に楽しく働きましょう!
INTERVIEW.06
Q. 主にどんな仕事をしていますか
梁の組立てをしています。
毎日同じような作業ですが、日々組立てをしていく中で、以前は出来なかったことが出来るようになったり、
時間が掛かってしまっていたことが、以前より早く出来るようになったり・・・
そんな時、『楽しいなぁ~、面白いなぁ~』と純粋に思います。
Q. この仕事の魅力はなんですか
ものづくりなので、一つ一つの鋼材が組立てられ製品となり、形になっていく、その過程が、僕は好きです。
入社して9年・・・最初は一次加工をしていました。
3年目くらいから5~6年間、現場で建て方をしていました。
そして今は、工場で梁の組立てをしています。
色んな仕事をさせてもらい、気が付けば色んなことが出来るようになってきました。
これからもっと技術を身に付け、もっともっと鉄骨の魅力を探っていきたいと思います。
Q. どんな会社ですか
自分自身が頑張った分だけ、色んな仕事をさせてもらえる。
自分の頑張りで色んな経験を積めるし、周りのみんなもフォローしてくれる。
何も考えずに素直に頑張っていける会社です!
Q. これからどうなりたいですか
いろんなことが出来るように、また作れるように、勉強して知識を増やしていきたい。
また、技術面でも、出来ない事を一つ一つ減らしていきたい。
■入社を希望する方へのメッセージ
ものづくりなので、自分で頑張った分目に見えるので、やりがいはあると思います。
また、やった分だけ技術や知識が身に付くので、長く続けていくことが大事だと思います。